未来パッケージ

入会案内

1. ご挨拶

日本プラスチックフィルム製袋連合会は、フィルムパッケージ業界の未来を担う皆さまと共に、パッケージ業界における伝統技術を未来へと継承することを使命とし、経営・技術の継承、人材育成、そして業界の様々な情報発を柱として活動していきます。会員企業が互いに学び合い、成長し、発展できる環境を整えるとともに、若い世代に業界の魅力を伝える教育活動や普及活動を通じて、新たな担い手を育成し、業界の持続可能な基盤づくりを進めてまいります。

 

2. 目的とビジョン

– 私たちが目指す4つの柱 –

1. 技術と知恵を未来に活かすネットワーク

製袋パッケージ業界の技術・経営ノウハウを共有し、会員企業同士の連携を強化し競争ではなく協力による相乗効果で新たな価値を創出します。

2. 伝統技術の継承と革新

職人製袋技術を次世代に受け継ぎつつ、最新技術との融合により日本のパッケージ加工文化を未来へと繋げます。

3. パッケージの新たな可能性

パッケージの役割を再定義し、安全性・保存性・機能性を追求。防災備蓄・長期保存食への活用促進や社会課題の解決に貢献します。

4. 変化する時代への柔軟な対応

外国人労働制度、後継者不足など現代の課題に迅速かつ柔軟に対応し、次世代に向けた業界基盤を強化します。

 

3. 主な事業内容

最新技術情報の共有:包装技術スピーディーに発言

会員企業同士の勉強会・見学会・情報交換会

行政・関連団体との連携:経産省・協会・研究機関

次世代育成プログラム

 

4. 会費と会員区分

 

4-1. 会費表

従業員数(役員・非保険パート含む)年会費(税込)

区分 従業員数 年会費
A類 10名まで 20,000円
B類 11〜20名 30,000円
C類 21〜30名 40,000円
D類 31〜 50,000円

※人数は、役員・正社員・契約社員・アルバイト・パートを含む、「非保険パート」も含めた事業所全体での在籍人数です。

 

4-2. 会員区分

1. 專業会員

製袋加工業を主たる事業として専業で行う企業(例:フィルム製袋加工をメイン事業としている会社)

2. 兼業会員

製袋加工業以外の事業を兼ねて行う企業(印刷・ラミネート・スリッターなど他事業も展開する会社)

会員区分は入会時(次年度更新時)各社自己申告にてお願いを致します